ぐっすり眠れる12の法則

今回も樺沢紫苑先生著のぐっすり眠れる12の法則についての気づきです。

この本を読もうと思ったのは最近全然眠れた気がしなかったためです。

この本にはぐっすり眠れるために12の生活習慣を改善すればよいということが書いてあります。

睡眠が改善されれば、仕事、勉強などにも時間を使うことができるようになります。

今回はそのうち3つの法則について述べたいと思います。

食事

就寝2-3時間前の食事は厳禁だそうです。

その理由は疲労回復のための成長ホルモンが分泌されないためです。

私も寝る前1時間前とかに食べてしていたのでやめようと思います。

カフェイン

カフェインは長時間(5-7時間)効果が持続するため、夜のカフェイン摂取は、控えるべきだそうです。

私は、夜でも勉強のために普通に飲んでいました(笑)。これが、眠れない原因のうちの1つなのでこれもやめようと思います。

この本を読んで驚いたのは、コーラ(ダイエットコーラ)にもカフェインが含まれていたことです。

夜には、コーラも控えるべきかもしれません。

運動

運動により、睡眠の質が深まります。

その理由は、②食事と同じく疲労回復物質(成長ホルモン)が分泌されるからです。

通常、寝ている間にしか成長ホルモンは出ないそうですが、運動をすると成長ホルモンが分泌されます。

では、どのような運動をすればよいかというと、有酸素運動を30分以上すればいいそうです。

有酸素運動とは、ウォーキング、ランニング、エアロビクスなどです。

これは、他の本に載っていたのですが、運動をすれば頭もよくなる効果があるので、ダイエット、睡眠の質、頭がよくなるという素晴らしい効果が得られることができます。

いかがでしたか?皆さんも睡眠の質を深めましょう!