英検2級1次試験を通過する(合格する)方法(教材編)
記事を見て下さり、ありがとうございます。
この記事を見てくださった方は、英検2級(一次試験)に通りたい方だと思います。
さて、さっそく教材の紹介をします。
それは、以下の3つで大丈夫です。
1つ目は、旺文社のでる順パス単です。
リーディングは、この本に載っている単語がかなり出ます。この本を完璧にしたらリーディングは、25/38は普通に取れると思います。
- 作者: 旺文社
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
2つ目は、過去6回全問題集(旺文社)です。
やはり、過去問は、必須です。
知識があっても、形式に慣れていないから間違える事は、あります。
それを防ぐためにも過去問に慣れる事が大事です。
【音声アプリ・ダウンロード付き】2019年度版 英検 2級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)
- 作者: 旺文社
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2019/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
3つ目は、英検2級ライティング大特訓です。
この本は、様々なテーマの例文が載っているので、書き方の練習(参考)にもなります。
私は、リスニングで4割しかとれていませんでしたが、ライティングが満点のおかげで合格しました。
ライティングは、採点が甘いので対策必須です。
- 作者: 植田一三,小谷延良,上田敏子,岩間琢磨
- 出版社/メーカー: アスク
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
お久しぶりです。
皆様お久しぶりです。
全然ブログが更新出来てなくて、すみませんでした。
更新が止まっている間もアクセスしてくれた方々、本当にありがとうございます‼️
続ける習慣③(最終)から再開しますので、宜しくお願い致します。
続ける習慣②(不安定期)
今回は8-21日目の不安定期についての記事です。
不安定期では、ベビーステップはやめ、目標の通り(2時間英語の勉強するなら2時間英語の勉強をする)行動してください。
不安定期の対策は3つあります。
それは、①パターン化する、②例外ルールを設ける、③継続スイッチをセットする、です。
・パターン化する
パターン化するとは、時間を決めるということです。
例えば、20:00ー20:30まで読書して、20:30-20:45分まで英語のリスニングをすると決めたらそれをパターン化(固定)するということです。
パターン化のメリットは、①リズムがつく、②忘れにくいなどがあります。
どこまでパターン化するのかと言ったら、日時を決め、内容を決め、場所を決めれば、パターン化したことになります。
例:毎週、月、水、金に21時から、30分自宅でする
・例外ルールを設ける
いくらパターン化しても急なトラブルなどによって、1か月同じペースで守り通すのは至難の業です。
そういうときのために、例外ルールを設けましょう。
例えば、気分が落ち込んでいたり、疲れているときは、テキスト1ページだけ読めばよいなどのルールです。
例外ルールのメリットは以下の通りです。
①計画に柔軟さが生まれる。
②ストレスが少なくなる
<例外ルールの設け方>
①例外ケースを考える<A.体調、B.天候、C.予定>
②対応を考える
Aベビーステップで進める
B振り返る
C特別の日とする
・継続スイッチをセットする
これは、アメとムチです。
例えば、目標を達成出来たら、ご褒美に○○する、目標を達成できなかったら罰ゲーム、みんなに目標を宣言するなどです。
継続スイッチのメリットは、①モチベーションを維持できる、②続ける仕組みができる
です。
・まとめ
まとめると、不安定期は、続けるために、①パターン化、②例外ルール、③継続スイッチが重要になります。
皆さんも上記の対策をし、習慣化していきましょう!!
続ける習慣①(反発期)
今回は、続ける習慣(日本実業出版社、古川武士著)という本を読みました。
気づきは以下です。
私たちの行動の少なくとも95%は、私たち自身の習慣によって決まっているのだそうです。
だから、成果を出す(続ける)には、習慣を味方にする(コントロールする)必要があります。
成果とは、一体何かというと、
仕事で成果を上げる(例:仕事の効率が上がる)、健康を手に入れる(例:禁煙)、収入を増やす(例:資格手当)などです。
この本にはタイプごとの続ける方法(例えば、禁煙なら禁煙を続ける方法<体験談等>)について書かれています。
・挫折率
いったん初めてみても、最初の7日間で42%が挫折するそうです(私も7記事で更新いったんストップしました)。
そこを乗り越えても、8-21日目で40%、22-30日で18%挫折するそうです。
でも、30日目を乗り越えたら多くのことは習慣化すると著者は言っています。
・習慣化するためにはどうすればよいか?
では、習慣化するためにはどうすればよいのか、解説していきます。
著者は1-7日目を反発期、8-21日目を不安定期、22-30日目を倦怠期と呼んでいます。
ー反発期
反発期の対策として著者は、①ベビーステップで始める、②シンプルに記録する、③毎日続けることを述べています。
<ベビーステップで始める>
ベビーステップとは、赤ちゃんの一歩という意味で、小さく始めるということです。
ベビーステップの方法としては2つあります。
「時間」を小さくする
5分片付ける
15分間読書する
15分走る
など
「ステップ」を小さくする
1つの部屋だけ片付ける
本1ページだけは読む
日記を1行書く
など
です。
ベビーステップにすると①行動ストレスが少ない、②モチベーションに火が付くなどの効果があります。
しかし、私は読んでて、物足りなくないか?と思いましたが、著者は、最初の7日間は、ベビーステップで続けることに意味があるのだそうです。
続けられない人ほど、最初ロケットスタートとかする人いますもんね。
・・・私のことです。
<シンプルに記録する>
記録の効果は、なんとなくをなくし、客観的に、事実を把握できることがメリットです。
例えば、記録なしで節約を初めてなかなか結果が出ないという人は、大抵次のような行動をしているそうです。
・クーラーをなるべくつけない
・スーパーは閉店間際のセールを狙う
・飲み会は安い店を選ぶ
などです。
著者は、まず節約するのなら家計簿(記録する)をつけることが大事だと述べています。
そうすると、客観的に何が無駄遣いになっているのか(ご飯代がかかりすぎているなど)が分かります。
その結果節約できると述べています。
節約だけでなく、例えば時間管理などにも記録は使えます。
このように、定量的に原因を分析できれば、小さな努力で、大きな成果を上げることができます。
他にもメリットがあります。
それは、
行動にムラがなくなる(目標とのズレが分かるなどの理由)、
モチベーションがわく(毎日続けることで自信がわくなどの理由)です。
以上です。不安定期以降については別の記事で書きます。
皆さんもベビーステップで、毎日記録を始めてみてはいかがでしょうか?
私も頑張りますので。よろしくお願いします。
医学で合格る勉強法
医学で合格る勉強法を読みました。
この本で、重要だと思ったこと(気づき)は以下の3点です。
1、自分の勉強法が効果的なものと強く信じ込むこと
自分の勉強法が効果的と強く信じ込むことで、脳内ホルモンが分泌され、勉強意欲が高まるらしいです。
つまり、モチベーション維持に役立ちます。
2、4Dイメージ法
4Dイメージ法とは、本(授業など)を見る・聞く→感覚を伴うイメージを展開→声に出す(音読)という一連の流れを行うことです。
例えば、dawn(明け方)という単語を覚えるときに、まず単語帳でdawn(明け方)を見ます。そして、明け方という言葉から連想するイメージをできるだけリアルに脳内で展開します。
暗い夜が次第に明るくなってきて、空気が澄み切って少し肌寒い中小鳥の鳴き声などが聞こえてくるそこに地平線から太陽が顔を出し、目の奥を強い光がさして痛みが感じるといった具合です。
そして、そのイメージを浮かべながら何度か音読すると強い記憶に残ります。
<実際、英単語だけでなく、社労士試験の勉強【労働基準法】で試してみました>
ただ単に音読するよりも記憶に残っています。
記憶に残った理由は、音読の効果+イメージが合わさったためだと考えられます。
この方法はこれからも続けようと思います。
3、ラーニングピラミッド
ラーニングピラミッドというものがあります。
これは学習の定着率を示した表で、
授業を聞くだけは5%の定着率、
本を読むのが10%の定着率、
映像視聴が20%の定着率、
実演を視聴するが30%の定着率、
グループ討論が50%の定着率、
自ら体験するが75%の定着率、
他の人に教えるが90%の定着率
という結果を表しています。
この本でも他人に教えなくてもセルフレクチャーをすれば、かなり定着率が高まるということも書かれています。
具体的に何パーセントかは書かれていませんが、自ら体験する(75%)か他の人に教える(90%)のどちらかだと私は思っています。
みなさんもセルフレクチャーしてみませんか?
以上です。最近更新できてなくてすみませんでした。
基本情報技術者試験を受けてきました。
次回は本の気づきと言っていたのにすみません。
本は、現時点で、80%は読み終わっているので、明日には記事が書けると思います。
話を戻します。
基本情報技術者試験を受けてきました。
受けた感想だと、
午前・・・ギリok
午後・・・多分無理
だと思っていたのですが。
自己採点してみると、
午前・・・2問足らず
午後・・・なんとかクリア
でした(でも、結果は変わらない)。
しかし、この試験は両方クリアして合格なので、次回受けるとするならまた両方受けないといけません( ;∀;)
次回(来年4月)は多分受けないので受けるとしたら来年の10月でしょうね。
疲れました。だれか癒してください(笑)
・・・end
音読の驚くべき3つの効果(勉強に役立つ効果のみ)
今回は本の気づきではありません。
私は、最近資格試験で音読が良いと聞き、音読を始めているのですが、実際にどのような効果があるのか分からなかったので調べてみました。
①記憶力アップ
音読する前と音読をした後で記憶力がどのように変化するのかを調査した結果、音読ををした後に記憶力が2割以上アップしたそうです。
つまり、音読は勉強のウォーミングアップに使うといいと思います。
②脳の老化を遅らせる
音読はインプットとアウトプットを両方行える行為です。
音読により脳の血流がよくなり、脳の老化を抑えることができます。
さらに、音読をすることでセロトニンが分泌されます。
セロトニンが分泌されることで抗うつ効果にも役立ちますし、脳の老化を抑えるのにも役立つと言われています。
③安眠効果
音読をするとセロトニンが分泌されます。
そして、そのセロトニンを材料として睡眠ホルモンであるメラトニンが作られるので安眠効果もあります。
安眠できれば、勉強の効率がアップします。
次回は本の気づきに戻ります。