続ける習慣②(不安定期)

今回は8-21日目の不安定期についての記事です。

不安定期では、ベビーステップはやめ、目標の通り(2時間英語の勉強するなら2時間英語の勉強をする)行動してください。

不安定期の対策は3つあります。

それは、①パターン化する、②例外ルールを設ける、③継続スイッチをセットする、です。

パターン化する

パターン化するとは、時間を決めるということです。

例えば、20:00ー20:30まで読書して、20:30-20:45分まで英語のリスニングをすると決めたらそれをパターン化(固定)するということです。

パターン化のメリットは、①リズムがつく、②忘れにくいなどがあります。

どこまでパターン化するのかと言ったら、日時を決め、内容を決め、場所を決めれば、パターン化したことになります。

例:毎週、月、水、金に21時から、30分自宅でする

例外ルールを設ける

いくらパターン化しても急なトラブルなどによって、1か月同じペースで守り通すのは至難の業です。

そういうときのために、例外ルールを設けましょう。

例えば、気分が落ち込んでいたり、疲れているときは、テキスト1ページだけ読めばよいなどのルールです。

例外ルールのメリットは以下の通りです。

①計画に柔軟さが生まれる。

②ストレスが少なくなる

<例外ルールの設け方>

①例外ケースを考える<A.体調、B.天候、C.予定>

②対応を考える

Aベビーステップで進める

B振り返る

C特別の日とする

継続スイッチをセットする

これは、アメとムチです。

例えば、目標を達成出来たら、ご褒美に○○する、目標を達成できなかったら罰ゲーム、みんなに目標を宣言するなどです。

継続スイッチのメリットは、①モチベーションを維持できる、②続ける仕組みができる

です。

・まとめ

まとめると、不安定期は、続けるために、①パターン化、②例外ルール、③継続スイッチが重要になります。

皆さんも上記の対策をし、習慣化していきましょう!!